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「拡張CPCを有効にする」の活用方法:GoogleAdwords

time 2017/09/21

「拡張CPCを有効にする」の活用方法:GoogleAdwords

GoogleAdwordsにてリスティング広告を出稿するための設定を行なっていると、「入札戦略」の「個別クリック単価」を選択すると、「拡張CPCを有効にする」にチェックができるところがあると思います。運用をしたことがある方なら、一度は検討されたことがあるのではないでしょうか。

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拡張CPCを有効にするとは

そもそも拡張CPCを有効にするとはなんのことでしょうか。
アドワーズのヘルプによると、以下のような記載があります。

「拡張クリック単価(eCPC)を使うと、個別単価設定でのコンバージョンを増やすことができます。拡張クリック単価は、広告主様のウェブサイトでユーザーが商品を購入したり、コンバージョンを達成したりする可能性が高い(または低い)と判断した場合、手動で設定した入札単価を自動的に調整します。目標コンバージョン単価では、目標コンバージョン単価に基づいて入札単価が自動的に調整されます。一方、拡張クリック単価では、上限クリック単価を使ってコンバージョン数を増やします。

検索キャンペーンとディスプレイ キャンペーンでは、個別単価設定で獲得できる同じコンバージョン単価を維持しながら、コンバージョン数の増加を図ります。ショッピング キャンペーンでは、全体の費用はそのままでコンバージョン数の増加を図ります。」

By Adwordsヘルプ

簡単にまとめると、

  • 個別クリック単価で設定した単価をコンバージョン状況に応じて自動で変更してくれる
  • 上限クリック単価を使ってコンバージョン数を最適化できる

という認識を持つことができます。

拡張クリック単価の仕組み

拡張クリック単価の仕組みはアドワーズヘルプにて以下のように説明されております。

「拡張クリック単価では、コンバージョンが見込めると判断された場合に(設定した入札単価調整を適用した後に)上限クリック単価が引き上げられます。また、コンバージョンの可能性が低いと判断された場合は上限クリック単価が引き下げられるため、こうしたクリックに対する費用を抑えることができます。」

By Adwordsヘルプ

つまり、CVの取れるキーワードでは、自動で上限クリック単価を上げる調整をし、CVの取れないキーワードでは自動で上限クリック単価を下げる調整を行い、最適化してくれるとのことです。

拡張CPCを有効にするとパフォーマンスは上がるのか

拡張CPCを有効にした場合のパフォーマンスですが、私の経験上、運用パフォーマンスは向上する傾向が多い印象があります。
広告運用開始初期の頃は、コンバージョンがないので、最適化が難しく注意が必要ですが、ある程度のコンバージョンデータが蓄積された段階では、入札戦略を個別クリック単価にて運用する場合は、拡張CPCを有効にした方がパフォーマンスが良くなる傾向があります。
上記の説明にもある、拡張クリック単価の仕組みを考慮しても、運用者側では調整しきれない部分を補填してくれる機能なので、とても有効的だと思います。

拡張CPCを有効にする際の注意点

拡張CPCを有効にする際には、仕組みでも説明がありますが、CVの取れるキーワードの場合は、上限単価を一時的に自動で上げてくれます。従って、広告グループ内にある全てのキーワードを全体的に低めに設定することをオススメします。全体の上限クリック単価を高めに設定してしまうと、CV拡張CPCを有効にしていたとしても、キーワードの有効性が把握されるまではCVの取れないキーワードにて資金を無駄クリックに消費してしまうので、全体を控えめにする運用が効果的です。
低くしすぎて表示されなければ意味がありませんが、最初は、日額予算が消化し切れる範囲で低めに設定し、CVの取れるものだけを徐々に引き上げていく運用がもっとも効率的な方法になりますので、ぜひ試してみてください。

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